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澁谷工業㈱ 様

SVM仮想ストレージ環境を導入し、
部品データの柔軟な管理を実現

澁谷工業株式会社様(以後、澁谷工業様と記述)は、ボトリングシステム(飲料、調味料、医薬品、化粧品などの液体充填システム)において国内シェア6割を誇り、切断/溶接加工/レーザー関連システム、半導体製造システム、医療機器等のメカトロ事業と合わせ、世界のトップを走る技術を活かし、常に新製品・新市場の開拓を行っております。今回は部品の図面データを中心とした生産管理システムのデータ運用向けにSVMを導入されましたのでご紹介します。
 

背景

澁谷工業様は社内情報システムの構築に関して、業務の変化に柔軟に対応するため、その殆どを内製しており、本社のある金沢の情報システム部門が担当されております。中でも部品の図面データに関してはその重要性を考慮し、データが保存されるストレージシステムに、信頼性が高いSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)を出始めの頃より採用され使用頂いておりました。しかし近年データ量の増加とサーバを集約する必要性が懸念されはじめておりました。
 

従来のストレージシステムの問題点

●ストレージ、FCスイッチなど重要機器が単一構成の為、可用性の面でウィークポイントとなっていた。
●データの増加により、システム移行時や保守作業時の停止時間が長くなり、実運用に支障をきたす。
●テープバックアップ時間の延びが運用に支障をきたすまでになっており、バックアップソフトの障害にも悩まされていた。
 

弊社のご提案

コンピュータダイナミックスは上記の問題を改善するため、SVMストレージ仮想化の導入をご提案致しました。SVMはストレージの柔軟な管理、幅広いバックアップ方法、障害時の迅速な運用の復旧等、重要な事業を継続する上に必要な機能を豊富にそろえたソリューションでございます。
 

導入効果

澁谷工業様のご担当者様は導入効果として以下を挙げられています。
●冗長化構成により障害ポイントがなくなり、運用停止のリスクが低減した。
●冗長化構成により障害ポイントがなくなり、運用停止のリスクが低減した。
●SVMミラーによって高速化が実現し、またスナップショットを数世代保存できるので、人的ミスによるデータ損失からの復旧も容易になった。
●ディスクを仮想化する事で、サーバの寿命が延び、サーバ本体の更改が長期間必要なくなる。
●仮想サーバ(VMWare)の導入にともない懸念されたバックアップがSVMミラーを使用することにより簡単に行えた。
●データ移行がオンラインで可能なため、以前はシステム変更に数日間の停止を必要としていたが今回は運用を継続しながらシステムの移行が行えた。
 

今後の展開

澁谷工業様では、BCP強化の観点からもDR対策を重視されており、SVMの有効活用も含め、既存の機器やデータに対しても総合的な検討を始められています。