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NTTコムウェア西日本㈱ 様

SVM仮想ストレージ環境を導入し、
ストレージの効率的な利用と耐障害性の改善を実現

NTTコムウェア西日本株式会社様(以降は、NTTコムウェア西日本様と記述)は、高度な技術力と確かな実績で、「ネットワーク構築」「ソフトウェア開発」「情報セキュリティ」「運用サポート」などの様々なサービスを提供されています。 今回、業務用ファイルサーバ・システム向けにSVMを導入し、仮想ストレージ・システムを構築することで、ストレージの効率的な利用と耐障害性の改善を実現されましたのでご紹介します。
 

背景

NTTコムウェア西日本様は2006年度、各組織に分散しているサーバを統合し、管理作業の効率化を進めるとともに、セキュリティを強化されました。 統合ファイルサーバにおいては導入から4年が経過し、各組織のデータ量は年々増加傾向にあり、今後現状のディスク容量では必要なデータが保管できなくなる事が予想されていました。またデータ量の増加に伴い、データバックアップ時に支障を来す恐れがありました。
 

現状の統合ファイルサーバの問題点

●ディスク容量が少なくなっても、他の余裕のあるサーバのディスクを使用できない。
●ディスクの使用量が多く、バックアップに時間がかかり、バックアップが失敗する恐
  れがある。
●システムディスクの老朽化により、サーバ本体の更改を余儀なくされる。
 

弊社のご提案

テクノトリオは上記の問題を未然に回避するために、ディスク増設の容易さ、ディスクの効率的利用、およびバックアップ方法の改善、また今後のサーバ更改におけるコスト低減を目的としてSVMストレージ仮想化の導入をご提案しました。
 

導入効果

NTTコムウェア西日本様のご担当者様は導入効果として以下を挙げられています。
●サーバに必要な容量を割り当て、少なくなった場合は、割り当て容量を、迅速かつ
  簡単に追加できる。
●ディスク-ディスク間でのバックアップによって高速化が実現し、またスナップショット
  を数世代保存できるので、人的ミスによるデータ損失からの復旧も容易になった。
●ディスクを仮想化する事で、サーバの寿命が延び、サーバ本体の更改が長期間必
  要なくなる。
●ストレージの一元管理が可能になり、管理者の負担が大幅に減少した。
●データ移行がオンラインで可能なため、ディスク増設などの際に、システムを止め
  ずに移行が可能になった。
 

今後の展開

NTTコムウェア西日本様では、今後はSVMのリモートミラー機能を用いてDR対策などのBCP強化を検討されています。 また、自社内での使用実績をベースにNTTコムウェア西日本様のソリューションとSVMを組み合わせた外販も積極的に展開されています。